Interpretation Forum
2024
online
2024年7月7日(日)10:00~18:00
*7月6日(土)前夜祭を予定
参加費:一般3000円、学生1500円
主催:一般社団法人日本インタープリテーション協会
✦ お知らせ ✦
~随時最新情報に更新していきます~
NEW!
7/06 当日の時間割をダウンロードしていただけるようになりました。
7/03 参加者ガイドをメールでお送りしました。
7/03 当日の時間割を公開しました。
6/25 当日の詳細が掲載されている「参加ガイド」を
7/3深夜に送信予定です。しばらくお待ちください。
6/25 研究発表・実践報告の募集を締め切りました。
ご応募ありがとうございました。
6/19 研究発表・実践報告枠が残1コマになりました。
6/12 研究発表・実践報告枠が残4コマになりました。
6/05 研究発表と実践報告の発表者枠が合わせて6コマあります。
引き続き発表者募集中です!
5/22 分科会情報を更新しました。
5/16 フォーラムや研究発表、実践報告の申込受付を開始いたしました。
5/15 インタープリテーション・フォーラム2024サイトを公開しました。
5/11 公式HPでインタープリテーション・フォーラム2024の予告を発表。
5/8 インタープリテーション・フォーラム2024サイトを作成。
今年のテーマ
「 もっと広がるインタープリテーション 」
「インタープリテーション・フォーラム(通称:IPフォーラム)」は、
全国各地のインタープリターの紹介や想いを伝えあう場、
インタープリテーションを使ってもっと良いコミュニケーションを
つくり上げたい人たちの集いの場として毎年開催しています。
参加しよう!
語り合う前夜祭からスタート!インタープリテーションの最新情報や
キーノートセッション、研究発表、実践報告、分科会と盛り沢山の内容でお届けいたします。
*情報は随時更新いたします。開催前日に最終確認をお願いいたします。
キーノートセッション
10:20-11:00
「インタープリテーション全体計画」の最新事情をお伝えします。
日本インタープリテーション協会
活動報告
11:10-12:20
一般社団法人日本インタープリテーション協会からの最新情報のお知らせをします。
研究発表 /実践報告
13:30-14:30
インタープリテーションについての研究発表/実践事例を行います。
分科会
14:40-17:30
1つのテーマにしぼってアイデア出しや、テーマを掘り下げてディスカッションなどをします。
楽しもう!
語り合う前夜祭からスタート!そして、夜は交流会で親睦を深めましょう!
前夜祭
7/6 19:30-21:00
明日から始まるフォーラムのご案内を聞いたり、参加される方と自己紹介したり等、お互いを知りながら楽しい時間を過ごしましょう!Zoomの使い方確認もできます。
交流会
7/7 19:30-21:00
全国各地の方と、地域のことや分科会で話し足りないこと、来年やってみたいことなど、ブレイクアウト・ルームでとことん話しましょう!
スケジュール
*ZoomのIDとパスコード等は、ご参加の皆様へ参加者ガイドでご案内いたします。
キーノート・セッション
10:20-11:00
最近各地で始まった「インタープリテーション全体計画」の最新事情をお伝えします
「インタープリテーション全体計画について」
古瀬浩史(日本インタープリテーション協会 )
「環境省によるインタープリテーション全体計画の作成について」
環境省自然保護局国立公園利用推進室
日本インタープリテーション協会 活動紹介
11:10-12:20
当協会の最新情報をお届けいたします。
「会員制度について」
「インタープリテーション協会の人材育成事業について」
「日米セミナー2023の報告&2024告知」
研究発表・実践報告
13:30-14:00/14:00-14:30
(発表が15分・質疑応答が10分)
韓国第1回自然環境解説士全国大会に招かれて
井上博夫/コスモ環境教育ラボ
昨年の11月28日~12月1日韓国の環境省や生態観光協会(エコツーリズム協会)が主催する第1回自然環境解説士(インタープリター)全国大会に招かれて、日本の動向をお伝えしてきました。20年ぶりの韓国でしたが、様変わりしていましたね。短い時間ですが、大会や韓国の国立公園職員の制作した環境教育教材のコンクールの様子をお伝えできれば幸いです。
“まちあるき”を題材としたインタープリテーション研修の展開
河野宏樹/特定非営利活動法これからの学びネットワーク
2024年3月に広島で「まち歩き」のツアーガイドに関係する方を対象に、インタープリテーションの研修を実施しました。今回は、その内容を中心に「まち歩き」におけるインタープリテーションの可能性を探ります。
海を伝えるIPの今
「海辺の環境教育フォーラム2024 in ふくしま」に向けて
鹿谷麻夕/しかたに自然案内
「海辺の環境教育フォーラム」は、海を人々に伝えたい有志が集う、ゆるやかなネットワークです。参加するのはエコツアーガイドや水族館職員、ダイビングや漁業関係者、環境系NPOや研究者、アーティストなど様々。2001年から1〜2年に1度開催してきたフォーラムを、今年は10月にアクアマリンふくしまで行います。海を伝えると言っても、そこに含まれるテーマ、手法、地域性や課題は多様です。そんな「海を伝えるIP」の今をご紹介します。
とりあえずはじめよう!
小さなインタープリテーション計画
大堀健司/エコツアーふくみみ
インタープリテーション全体計画を始める前に、もっと簡単に身近なところで、小さなインタープリテーション計画を作ってみませんか?石垣島の事例を交えて提案いたします。
*こちらの発表は、録画でのご紹介となります。
質疑応答の方法は、当日ご案内させていただきます。
TORE理論を元にしたトレー二ングを継続した中で見えてきたこと
西谷香奈/株式会社グローバルネイチャークラブ
5年半前にTORE理論のトレーニングに参加してから、この理論は「ガイドにとって最も大切なことが揃っている」と感じ、さまざまな機会にトレーニングを継続してきた。島内ジオガイド育成、森林インストラクター向け講習、他の国内ジオパークでの講習、ジオツーリズム協会の仲間とのオンラインジオツアー作成や勉強会など、さまざまな機会にトレーニングを行った。その結果、見えてきた課題とともに、今後のガイドツアーへの活かし方など、現段階で考えていることを報告する。
里山保全活動に参加した企業の社員の感想など
吉武美保子/NPO法人よこはま里山研究所NORA
昨年5月にコロナウィルス感染症が5類に移行し、大学や企業からの体験学習等の相談が相次いだ。企業はIT系、車系、化学系など。以前はCSRや有志によるボランティア体験だったが、サスティナビリティ・ネイチャーポジティブ、新人研修、といった企画背景があり、プログラムの最後のふりかえりが感想だけではなく、意見交換となることが新鮮だった。わずかな経験だけれど面白かったので紹介したい。
分科会
14:40-17:30
下記の画像をクリックすると、内容をご覧いただけます。
事務局よりお知らせ
■日本インタープリテーション協会のメンバーシップ(会員制度)について
日本インタープリテーション協会のメンバーシップ(会員制度)がスタートします。
詳細は、日本インタープリテーション協会公式ホームページをごらんください。
日本インタープリテーション協会
■日本インタープリテーション協会のメーリングリスト(IP-mail )申込方法
IIP-mail:メーリングリスト参加ご希望の方は、
a.interpreter.j@gmail.com まで下記の事項をご記入の上、お送りください。
件名「IP-mail参加希望」
本文「お名前、ご所属、登録希望のアドレス」
日本インタープリテーション協会事務局のほうで配信の手続きをさせていただきます。
2024年 実行委員
今年もオンラインで全国各地から集まってフォーラムを運営しています!
*情報更新中
手塚 幸恵
小笠原レオ二ド株式会社
小笠原に在住。水中をガイドする世界から陸のインタープリターの世界へ入りました。奥多摩でシーズナルレンジャーを経て足立区生物園、小笠原ビジターセンター、小笠原世界自然遺産センターに勤務。ハンズオン作りが大好きです。
林 浩二
千葉県立中央博物館
東京都墨田区生まれ。日本自然保護協会ではインタープリター、自然観察施設の企画設計等に従事。1989年~2023年は千葉県立中央博物館で植物・環境系の学芸員。市民参加×インタープリテーションを模索中。
谷口 吾郎
岐阜県立森林文化アカデミー
上京した東京で、人と自然が共生できる社会を考えてたらインタープリテーション(IP)に出会いました。IPの視点から都市部の公園に関わり、気づいたら公園の所長さんになっていて、もう一度、気づいたら岐阜県にあるヘンな学校にいました。今は移住した美濃で新たな活動を模索中!
津田 和英
ホールアース自然学校
日本とアイルランドのダブル!ジミーと呼ばれています。昨年度はトレーナーワークショップ、日米IP研修(ヨセミテ国立公園)に参加、ITS70G主任講師となり、インタープリテーションの沼に楽しくハマっています。
坂川 実基
公益財団法人キープ協会
キープ協会環境教育事業部のレンジャーとして、2018年からインタープリテーション(以下IP)に携わっています。IPを通した想い出が、社会・生き方・幸せについて考える底力となればいいなと思いながらIP精進の日々です!
坂田 大輔
自然教育研究センター
異動で今年度は埼玉の丘陵地の森にある2つの施設で自然解説や園地管理などを行っています。これまで所属してきた奥山や都会とはまた違った環境や生き物、訪れる人々との出会いに、私のインタープリテーションも広がりそうです。
小川 結希
自然教育研究センター
今は埼玉の狭山丘陵(里山)をメインに、日々インタープリテーションとは?を考え、実践し、悩み、改善して、楽しんでいます。インタープリテーション…あんまり広がるとついていくのが大変だけど、それがまた刺激♪
小林政文
ホールアース自然学校
一般社団法人 日本インタープリテーション協会
役員紹介
https://interpretation.jp/aboutus/bmember
代表理事 古瀬 浩史
理事 川嶋 直
理事 西村 仁志
理事 増田 直広
理事 長谷川 幸子
理事 山田 菜緒子
監事 高田 研
一般社団法人 日本インタープリテーション協会
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